EF-12の目指すゴールと、それに対する現在の立ち位置を図にしました。全体では10年以上にわたるプロジェクトで、2014年現在はクリエイターを増やすフェーズです。公式から創作の方向性を絞り込むことはせず、自由に好きなものをクリエイトしてもらうことでボリュームを増やしており、このフェーズは少なくともあと2年は継続されます。
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次に直近2014年後半に向けてのtoDoです。パーツベースでのエディットが可能になったのでCGツールが使えない人にもすそ野の拡大をめざし、同時にレギュラーキャラもエディットと同じ仕組みへ載せ替えをしていきます。2014年中盤までは見た目にはあまり大きな変更がないだろうと思います。

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最終ゴールの詳細。eスポーツ化は最終ゴールの一つ手前ですが、ほぼイコールと考えています。しかしこれだけでは文化的価値の向上には不足で『それを徹底的に追及した結果世間的な成功を収めた』という実績が必要です。そのためにEF-12はゲームを含めた「カルチャープラットフォーム」になるべきと考えています。

~まとめ~
現在の状況、そしてゴールを俯瞰していただければわかる通り、EF-12は公式が一方的にサービスを提供してユーザーが消費するような類のサービスではありません。目的を達成するためにはたくさんのクリエイター/プレーヤーの参加が必要です(同時に”ゴールに向かって参加すること”そのものもゴールであると言えます)。
この目標に向かって共に歩むためには、必ずしもCGツールの達人であったり格闘ゲームのプロである必要はありません。これからCGやゲーム作りを学んでいく人達や、ごく普通のゲームが好きなプレーヤーであっても参加する意義が大いにあります。それどころか匿名掲示板で非建設的なバズポストをすることすら、目指すゴールに近づく小さな力になっています。このプロジェクトが少しでも多くの皆さんの目に留まり、記憶と記録の一部になり、その手から何かを生み出すことを願ってやみません。


